両国は東京の下町、そして年3回大相撲の本場所が行われ、下町情緒、そして古式ゆかしい相撲の街として歴史を感じる街でもあり、相撲を観戦しなくても一度は訪れたい東京のスポットです。
撮影のポイント・コツ
夕方から夜・幟が並んでいる様子を
国技館の前には、色とりどりの力士のしこ名が描かれた幟が目を楽しませてくれます。幟を見ているだけでも楽しいですが、ここで国技館をバックに幟が並んでいる様子をキレイにとるためには、夕方から夜にかけて撮ることをお勧めします。
幟がライトアップされ、幟の色が闇に浮かびあがり、昼間よりも更に際立ちます。
デジタル全盛の現代では、夜間の撮影も全く問題ありません。
国技館のみならず、両国駅の改札を抜けると駅構内なのに優勝力士の掲額もあり、相撲情緒満点です。こちらも一緒に押さえておきたいところです。