奇跡的に当時の姿を残す大庭園で美しい日本の四季を捉える
六義園は1702年に徳川綱吉の側用人の川越藩主 柳沢吉保が和歌に詠まれる風景を再現しようと作った回遊式庭園で、一周30分ほどもかかる大名庭です。その園内に池、橋、名木、茶屋などが四季のいつでも楽しめるよう工夫して配置されており、何度行っても新しい発見ができる場所です。
特に春は桜、秋は紅葉が有名
桜と紅葉の2シーズンは夜のライトアップがあり、昼間も含めて多くの見物客が集まります。紅葉は園内が全体的に赤くなり、とても美しいです。春は梅や藤、つつじ、夏はあじさい、秋はハギ、冬はツバキを代表として様々な植物が代わる代わる見頃を迎えます。
枝垂れ桜の付近は三脚の使用禁止との看板がありました。
アクセス情報
所在地:文京区本駒込6-16-3
最寄り駅:山手線「駒込」から徒歩4分
開園時間:9時~17時(入園は30分前まで)※ライトアップ時やイベント時など変更あり
休園日:12月29日~翌1月1日
料金: 一般300円、65歳以上150円
最寄り駅:山手線「駒込」から徒歩4分
開園時間:9時~17時(入園は30分前まで)※ライトアップ時やイベント時など変更あり
休園日:12月29日~翌1月1日
料金: 一般300円、65歳以上150円
撮影詳細
このページの写真はすべてnikon D3200、sigma 17.0-50.0 mm f/2.8 ヨコシマウマさんに提供頂きました。
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